人生の守りを設計するコンシェルジュ 塩尻大輔
- 名前
- 塩尻大輔
- 会社名
- 株式会社せきしんの才
- キャッチコピー
- 人生は、
「楽しんだもん勝ち& やり直しがいつでもきく」
ゲームだ! - 一言
- 「付き合いで入った保険、本当にこれでいい?」
そんな不安を抱えるあなたへ。
まずお聞きするのは「どんな人生にしたいか」。
本当に必要な守りを、一緒に考えます。
「保険屋」ではなく「人生の守り」を設計するコンシェルジュ
家と車は真剣に選ぶのに、保険は適当になっていませんか?
人生で大きな買い物の三つーー家、車、保険。
でも多くの人が保険だけは「付き合いで」「とりあえず」入っているのが現実です。
私は生命保険と損害保険14社を扱う乗り合い代理店として、
「その人に本当に合った保険」をご提案しています。
そもそも保険商品の悪いものはないと思っています。
ただ、加入されている商品が、
「あなたに合っていない可能性」が高いのです。
まずお聞きするのは「どんな人生にしたいか」
「どんな未来を描いているか」
あなたの価値観を引き出し、本当に必要な守りを一緒に考えます。
「今までの保険屋さんと違う話だった」
「こんな切り口のアプローチは初めて」
――多くのお客様からそんな声をいただいています。
「まさか」の下り坂に備える、本当の意味での守り
人生には「まさか」という下り坂があります。
この「まさか」は誰にでも、いつ訪れるか分かりません。
病気や死亡といった大きな坂だけでなく、日常から良くない非日常に陥る、緩やかな坂もあります。
私が提供しているのは「プロテクトコンシェルジュ」というサービス。
保険はもちろん、コンサルティング、健康管理(声帯ケア・ホワイトニング)、
無添加食品、防災グッズ、教育まで。
すべて「守る」というテーマで統合しています。
なぜこれほど幅広いのか?
それは保険だけでは、あなたの人生を本当の意味で守れないと考えているからです。
保険業界の外から来た、だから違う視点で提案できる
私は15年間、広告代理店でデザイナーとして働いていました。
保険業界に飛び込んだのは、全国1位の営業マンに出会い、
「この人と付き合いたい」と思ったから。
その方のもとで3年間、鞄持ちをしながらトップセールスの思考回路を学びました。
スタートが保険業界の常識に染まっていないからこそ、
お客様目線で考えられる。
心理学、脳科学、統計学を活用し、
「短所を長所に変える」といった視点転換もお手伝いします。
私が大切にしているのは、ポジティブな関係性。
ネガティブな空気が苦手なので、
前向きに人生を楽しみたい方と一緒に歩みたいと思っています。
保険だけのつながりではなく、他のビジネスでつながったり、
人生の節目で何度も相談していただいたり。
そんな長いお付き合いができるのが、私の仕事の醍醐味です。
人生は思い通りにならない。
だからこそ、「まさかの坂」をどう楽しく乗り越えるか。
それを一緒に考えるのが、私の役割です。
最終面接で落ちた日、私の人生が動き出した
ブラック企業で15年、それでも転職できなかった理由
広告代理店でデザイナーとして15年働いていました。
超ブラックな環境で、正直しんどかったです。
一度、転職を決意して面接を受けました。
同じ高校の先輩が社長で、面接も盛り上がって「これは決まった」と思いました。
でも、結果は不合格。
同郷で話も弾んだのに落ちたということは、
これは自分に問題がある、と痛感しました。
トータルスキルが足りない。
このままではダメだ。
そう思った私は、一つの決意をしました。
「本当にやりたい仕事が見つかるか、ヘッドハンティングされるまでは、
今の会社で経験を積み続けよう」と。
「怖いから一緒に来て」が、人生を変えた
そんな時、業種交流会で全国1位の保険営業マンに出会いました。
当時の私は保険業界への興味はありませんでした。
ただ、友人が「あの人に会いたいけど不安だから、一緒についてきて」と言うので、
付き添いで行ったのがきっかけでした。
でも話を聞いて、衝撃を受けたんです。
保険がどうこうではなく、その人のビジネスへのスタンス、人との向き合い方。
「こういう高いレベルの人と付き合うには、どうすればいいんだろう」。
そう思った私がまず取った行動は、
自分の保険を全部解約して、その人から入り直すことでした。
でも、保険に入っただけでは接点は続きません。
だから直接聞いたんです。
「もっとあなたの話を聞きたい。関係を続けるにはどうすればいいですか?」
答えは予想外でした。
「半年後に会社を立ち上げる。今の会社を辞められるなら、おいで。」
朝5時半のLINE、駅のロータリーに捨てられた車
即答で「辞めます」と伝え、半年後に保険業界へ。
そこから3年間、その方の鞄持ちをさせてもらいました。
ある日の朝5時半、LINEが来ました。
「これから始発で東京に行く。岡山駅のロータリーに車を停めていくから、回収お願い」
私が8時頃に回収に行きメールで回収の旨を伝えると、
こんな返答が返ってきました。
「バカか。6時に停めた車を2時間も放置して、駐車場代がいくらかかると思ってるのか。
俺のスケジュールは見えるんだから、6時ジャストに見送りに来るぐらいの感覚で仕事をしろ」
と叱られました。
正直、「なんだ?ふざけるな。」と思いました。
でも同時に気づいたんです。
これを取引先や大切な人にやったら、「君、すごいね」と言われる。
トップセールスマンは、こういう視点で動いているんだと。
辛かったけど、従業員と経営者の考え方は真逆だということ、
相手が何をしたら嬉しいかを先回りして考えることの大切さを、身をもって学びました。
人生は思い通りにならない。だから、楽しむ
保険を通じて教わったことがあります。
「人生は思い通りにいかないのが当たり前だ。」と。
振り返れば、私も離婚を経験し、いろんなことがありました。
思い通りになんて、なかなかいかない。
でもそれが当たり前なんだ。
という感覚に気づいた時、視点が変わりました。
思い通りにならないからこそ、保険がいる。
思い通りにならないからこそ、どう楽しむかを考える。
人生はゲームだ。と、別の先生からも教わりました。
今では、その考え方をお客様にも伝えています。
「今までの保険屋さんと違う話だった」と言ってもらえる瞬間が嬉しい。
商品の話ではなく、人生をどう楽しむかを一緒に考える。
それが私の仕事です。
一緒に、人生を楽しむ人を増やしていきたい
業界を変えたいとか、大きなことをしたいわけではなく、
ただ、自分の周りに関わる人には、「まさかの坂」をポジティブに乗り越える楽しさを伝えたい。
あの転職失敗がなければ、今の私はいません。
全国1位の営業マンに出会えたのも、朝5時半の理不尽な経験も、
すべてが今につながっています。
そして何より、この仕事を通じて今の妻に出会えた。
考え方が変わったことで、人生が変わりました。
あなたの人生も、ちょっとした視点の転換で大きく変わるかもしれません。
一緒に、人生を楽しみませんか?
こんな想いを抱えていませんか?
保険、本当にこれでいいのか不安
付き合いで入った保険、そのままになっていませんか?
「これで本当に大丈夫?」と思いながらも、誰に相談すればいいか分からない。
商品の説明をされても、結局どれが自分に合っているのか分からない。
多くの方が同じ悩みを抱えています。
家や車は真剣に選ぶのに、保険は後回し。
でもそれって、人生の大事な「守り」を適当にしているということかもしれません。
あなたの未来を、一緒に考えませんか?
私がまずお聞きしたいのは、保険の話ではありません。
「どんな人生にしたいですか?」
「どんな未来を描いていますか?」
あなたの価値観を引き出し、本当に必要な守りを一緒に設計する。
それが私の役割です。
保険だけでなく、健康のこと、お金のこと、人生の視点転換まで。
「まさかの坂」をどう楽しく乗り越えるか、一緒に考えましょう。
まずは気軽にお話ししましょう
初回のご相談は、Facebook・Instagram、どの方法でも大丈夫です。
「ちょっと話を聞いてみたい」という気持ちで構いません。
寝ている時と食事中以外なら、いつでも受け付けています。
あなたからのご連絡、お待ちしています。
人生を一緒に楽しみませんか?