「薬に頼りすぎない健康づくり」笑顔を届けるえむ薬局
- 名前
- 森 久美子
- 会社名
- 有限会社エムシーアシスト
- キャッチコピー
- 薬に頼りすぎない新しい健康の形
- 一言
- 処方箋がなくても気軽に相談できる薬局を目指しています。
病気を抱えながらも自分らしく生きたい方の選択肢を一緒に探し、
あなたの望む人生に寄り添います。
「病院に行く前に、まずは相談したくなる」新しい形の薬局を目指して
笑顔と元気を処方する、明るい薬局経営者
高松市で保険薬局「えむ調剤薬局」と「元気えむ薬局」を2店舗経営している森久美子です。
私たちの薬局は、単に処方箋による調剤をするだけではなく、
地域の皆様の健康ステーションとして新たな役割を担っています。
処方箋がなくても気軽に立ち寄れる場所、
「病気になる前」の微妙な体調変化にも対応し、
健康な状態を長く続けられるようサポートする—そんな新しい形の薬局づくりに取り組んでいます。
他の薬局との違い:患者さんの笑顔を第一に
「ここへ来たら元気になれる」
「他の薬局と違って明るくて話しやすい」
そんな喜びの声をいただけることが私たちの誇りです。
えむ調剤薬局が大切にしているのは、
病気を抱えて暗い表情で来られた患者さんが、
少しでも笑顔になって帰っていただくこと。
薬局内には子どもたちが喜んで来てくれるよう壁に絵を描いたり、
マスコットのピンクのウサギ「ももちゃん」が
地域のお祭りや幼稚園に登場したりと、
身近で親しみやすい薬局を目指して活動しています。
スタッフ全員が実践する「愛のケア」
私たちのスタッフは
「愛を中心として患者さんに貢献する」という理念を大切にしています。
• 笑顔と少し高めのトーンでの声かけ
• 患者さんの仕草や表情から気持ちを読み解く細やかな配慮
• 待ち時間を感じさせない心配り
こうした小さな積み重ねが、
患者さんに「どこにもない薬局」と感じていただける理由です。
薬に頼りすぎない、新しい医療の形を提案
現在の医療は薬に頼りすぎている面があると感じています。
私たちは西洋医学の良さを活かしながらも、
東洋医学的な考え方も取り入れ、
食事や運動、
心の持ち方など
総合的なアプローチで健康をサポートしています。
「医者任せ」ではなく、
患者さん自身が主体的に自分の治療法を選び、
望む人生を歩むための手助けをしたいと考えています。
病気を抱えながらも幸せな人生を送れるよう、
様々な可能性を一緒に探し、
その人の人生に寄り添った選択ができるようお手伝いします。
「処方箋がなくても来れる薬局」
「気軽に健康のことを相談できる薬局」
—それが私たちえむ調剤薬局の目指す姿です。
「病院の外で、もっと多くの人を笑顔にしたい」薬剤師が見つけた新しい道
病棟で気づいた、薬の力と限界
15年間、病院の薬剤師として働いていた頃のことです。
私は当時まだ珍しかった「病棟薬剤師」として、
入院患者さんのベッドサイドで直接お話をする機会に恵まれていました。
「この薬、効いていますか?」
「副作用は出ていませんか?」
「この方にはAよりもBの薬の方が合うかもしれません」
医師への処方提案や患者さんとの対話を通じて、
私が最も喜びを感じたのは、患者さんの表情が明るく変わっていく瞬間でした。
特に印象に残っているのは、寝たきりだった患者さんが、
薬を少しずつ減らすことで自立して歩けるようになり、笑顔を取り戻していく姿。
でも同時に、ある限界も感じていました。
病院の中にいる限り、すでに病気になってから来る患者さんとしか関われない。
もっと早い段階から関われたら、病気にならずに済む人がもっと増えるのではないか。
地域に飛び出す決断
「もっと地域に飛び出して、たくさんの人と関わりたい」
その思いが、薬局を開業する原動力になりました。
でも、スタートは決して順調ではありませんでした。
地域の薬剤師不足もあり、規定の薬剤師数を満たすのに苦労し、保健所からの指導も受けました。
転機となったのは、新卒採用を始めたことです。
新しいことにチャレンジしたい若い薬剤師さんたちが集まり始め、薬局の雰囲気は一変しました。
「愛を中心として患者さんに貢献する」
という理念に共感した仲間が増え、
私の思い描いていた薬局の形が少しずつ現実になっていきました。
患者さんの声が教えてくれた本当の価値
「ここの薬局は他と違って明るくて、来やすい」
「ここに来ると元気になる」
そんな言葉をいただくたびに、開業して良かったと心から思います。
当初は処方箋調剤が中心でしたが、
次第に「病気になる前」の健康サポートの大切さを実感するようになりました。
子どもたちが喜んで来てくれるよう壁に絵を描いたり、
マスコットの「ももちゃん」が地域のお祭りや幼稚園に出向いたり。
地域の中で、より身近で親しみやすい薬局を目指して様々な活動を始めました。
これからの薬局の形を創る挑戦
今、私は医療のあり方そのものに疑問を感じています。
西洋医学は急性期や命を救う場面では素晴らしい力を発揮しますが、
慢性期の治療では東洋医学的な考え方も取り入れるべきではないか。
食事、運動、心の持ち方など、薬以外のアプローチも大切にしたい。
「お医者さんに言われたから薬を飲む」ではなく、
「こういう人生を送りたいから、この治療を選ぶ」。
そんな患者さん主体の医療の形を創りたいと思っています。
薬に頼りすぎず、少しずつ薬を外していけるような薬局になり、その考え方を広めていきたい。
そのために店舗を増やし、より多くの方に新しい健康の考え方を届けることが、私の次の夢です。
患者さん一人ひとりの人生に寄り添い、
様々な可能性を一緒に探していく。それが私たちえむ調剤薬局の目指す姿です。
あなたの「健康」と「人生」は、もっと自分らしく選べる
「薬を減らしたい」「別の治療法も知りたい」そんなあなたへ
「お薬を飲み続けるしかないのかな…」
「副作用がつらいけど、仕方ないのかな…」
「もっと自然な方法で体調を整えたい」
こんな思いを抱えていませんか?
多くの方が、医師から処方された薬を言われた通りに飲み続け、
「これが唯一の道なのかな」と疑問を感じながらも、なかなか相談できる場所がないと悩んでいます。
「治療法」より先に、「あなたの人生」を考える
私がいつも大切にしているのは、
治療法を選ぶ前に、まずあなたがどんな人生を送りたいのかを一緒に考えること。
「病気になったからこういう人生」ではなく、 「こういう人生を送りたいから、この治療を選ぶ」
この考え方の違いが、あなたの毎日を大きく変えるかもしれません。
西洋医学はもちろん大切です。特に急な病気や重い症状には欠かせません。でも慢性的な状態には、東洋医学の知恵や、食事、運動、心の持ち方など、もっと多角的なアプローチがあるはずです。
一人で悩まず、まずはお話しませんか?
「病気の治療法」だけでなく、「あなたの生き方」について話せる薬局。それが私たちえむ調剤薬局です。
処方箋がなくても大丈夫。健康のこと、
お薬のこと、普段の生活のことなど、どんな小さな疑問や不安でも、気軽にご相談ください。
私たちは「可能性はたくさんある」と信じています。
治療にもいろんな道があります。
医師が提案してくださる1つや2つの選択肢だけでなく、
あなたの人生に真に寄り添える選択を、一緒に探していきましょう。
お気軽にどうぞ、えむ調剤薬局へ
まずは薬局に来ていただき、お話をさせていただくことから始めましょう。
処方箋がなくても、健康や生活のことを相談したいだけでも、大歓迎です。
あなたの「こうありたい」という思いを大切に、
あなた自身が自分の足で人生を歩めるよう、精一杯サポートさせていただきます。
えむ調剤薬局で、新しい健康との向き合い方を見つけてみませんか?