お祝いの花を、ビジネスチャンスに変える 八丹秀樹

名前
八丹秀樹
会社名
株式会社ビー・クリエイト
キャッチコピー
3ヶ月後に結果が返ってくる花
一言
企業間のお祝いは投資です。
コーポレートカラーに合わせた演出と世界に一つの胡蝶蘭で、他社と差別化。
記憶に残る贈り物が、次の受注を生みます。

他店で断られた"無理な注文"こそ、お任せください

「明日の式典に間に合わせたい」
「遠方だけど直接届けてほしい」
「他社の花に埋もれない、特別な贈り物をしたい」——
そんな"普通の花屋さんでは難しい"ご要望に、24時間体制でお応えする花屋です。

法人様の「お祝いの花」を、ビジネスチャンスに変える

企業間でのお祝いは、ただの儀式ではありません。
相手の記憶に残り、関係性を深める絶好の機会です。

当店では、ご注文後に必ずお電話でヒアリング。
お届け先企業のコーポレートカラーに合わせたラッピングや、
会長様の長寿祝いの年齢に応じた色選びなど、
「気づかれにくいけれど、確実に印象に残る工夫」を施します。

実際に、名だたる銀行の花を差し置いて、エントランスの中央に飾っていただいたこともあります。
お客様からは「3ヶ月後に新しい仕事の依頼が来た」というお声も。
投資した金額以上のリターンを生む、戦略的なお花選びをサポートします。

「世界に一つの胡蝶蘭」で、圧倒的な差別化を

どの企業も同じような胡蝶蘭を贈る中、当店だけの完全オリジナル胡蝶蘭で、
一目で「違う」と分かる存在感を演出できます。

「同じ予算なら、より印象に残る贈り物を」——
そう考える経営者の方に、最初の3回だけお試しいただければ、その効果を実感していただけるはずです。

生花だからこそ、最後まで責任を持って

宅配便の温度変化で花が傷むリスクを避けるため、大切なお届けは直接お持ちします。
過去には、配送トラブルで花が全滅した際、10時間かけて作り直して自ら配達したことも。

お花は生き物です。
だからこそ、送る方の想いを確実に届けるまで、手を抜きません。

時間、場所、予算——どんな制約があっても、まずは一度ご相談ください。
「お客様の気持ちを届けること」を第一に、スタッフ全員で最善を尽くします。

「楽だから」始めた仕事が、人生で一番やりがいのある仕事になるまで

好きで始めたわけじゃなかった

正直に言うと、花屋を始めたのは「好きだから」ではありませんでした。

15年続けた紙媒体のデザインの仕事。
やりがいはあったけれど、仕事が増えるほど家に帰れなくなる。
前職の親会社が潰れたとき、自然な流れで花の仕事を引き継ぎました。
デザインと花、両方やってみて気づいたんです。「花の方が楽だな」って。

そんな消極的な理由で選んだ道でした。

一番近くで見られる、あの笑顔

転機は、配達を始めてからです。

お花を贈るとき、送った人より先に、受け取る人の笑顔を見られるんです。
一番近いところで。
その瞬間の喜び、驚き、感動——誰にも伝えられないくらいの感動がそこにありました。

「これだ」と思いました。自分がやるべき仕事は、綺麗な花を作ることじゃない。
誰かの大切な気持ちを、確実に届けることなんだって。

宅配便で全滅、10時間かけて届け直した日

忘れられない失敗があります。

大切な式典用の花を宅配便で送ったとき、
コンテナ内の極端な温度変化で、花が全部ダメになってしまったんです。
お客様に謝って終わり——それもできたかもしれません。

でも、私にはできませんでした。

急いで花を作り直して、10時間かけて自分で届けに行きました。
式典には間に合いました。あのとき気づいたんです。
花は生き物で、デザインの仕事と違って「やり直し」が効かない。
だからこそ、最後まで責任を持たなきゃいけないんだって。

小学生からの電話に、泣きそうになった

母の日のことです。
電話口から聞こえてきたのは、小学生の声でした。

「胡蝶蘭を、お母さんに贈りたいんです」

兄弟でお金を出し合って、それでも高価な胡蝶蘭には届かない。
でも、どうしてもお母さんに贈りたいって。
利益なんて考えず、八王子の青梅まで届けました。

お母さんの喜ぶ顔を見たとき、送ってくれた小学生の兄弟のことを思い出して、胸がいっぱいになりました。
これが、自分の仕事なんだって。

花のある生活を、もっと当たり前に

お客様からよく言われるんです。
「花のある生活って、いいですよね」って。

365日とは言わないけれど、もっと多くの人に、もっと長い時間、花に触れてほしい。
花だけじゃなくても、人が喜んでくれるサービスを届けたい。

お客様が熱く語ってくれるほど、利益を度外視して提案しちゃう性格は変わりません。
でもそれでいいんです。
送る人の想いと、受け取る人の笑顔——
その真ん中に自分がいられること、それが何よりの喜びですから。

お祝いの花を、ビジネスを変えるきっかけに

「他と同じ花じゃ、埋もれてしまう」そんな不安、ありませんか?

企業間のお祝いは、ただの儀式ではありません。
相手の記憶に残り、次のビジネスチャンスにつながる大切な機会です。

でも実際は、どの会社も似たような花を送り、その中に埋もれてしまう。

「本当にこれで良かったのか」と後になって不安になる——
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

まずは「3回」だけ、試してみませんか?

世界に一つの胡蝶蘭なら、確実に他社と差別化できます。
受け取った企業の感受性によって反応は変わりますが、
3社に送ってみれば、その効果を実感していただけるはずです。

実際に、3ヶ月後、半年後に新しい仕事の依頼として返ってきた——
そんなお声もいただいています。

時間・場所・予算、どんな制約があっても大丈夫

「明日までに」
「遠方だけど直接届けてほしい」
「予算内で最高のものを」——
他店で断られた難しいご要望ほど、ぜひご相談ください。

ネットからでもお電話でも、ご注文後に必ず折り返しご連絡します。
少しめんどくさいかもしれませんが、あなたの想いを汲み取って、最適なご提案をさせていただきます。

全国どこへでもお届け可能です。
まずは気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

時光 佐和

時光 佐和Time Threes ー過去、現在、未来をご機嫌に

\自分の機嫌は自分でとる/
このシンプルな言葉を、人生とビジネスの軸にしています。
人は誰しも、環境や他人に左右される瞬間があります。
けれど本当の自由は、自分で自分の心を整えられることから始まる。
私は、自分の機嫌を自分で取れる人を増やすために、
その人らしい“ご機嫌の形”を一緒に見つけていく活動をしています。

記事一覧をみる